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PGM総成ゴルフクラブ

会員権情報

正会員 平日会員(月~土) 週日会員(月~金)
売希望 充当 500万円×相談
買希望 充当 400万円-- 50万円
名義書換料 165万円--82.5万円
入会預託金 ------
年会費 49,500円--16,500円
経営会社名PGMプロパティーズ株式会社
所在地千葉県成田市西和泉729 地図
代表者田中 耕太郎
開場日昭和 39年
TEL0476-36-1556
FAX0476-36-0908
交通東関東自動車道・成田ICより5km 京成電鉄・京成成田駅下車 JR成田線・成田駅下車
定休日毎週月曜日 12/31 1/1
公式HPhttp://www.pacificgolf.co.jp/sohsei/
クラブバスJR成田駅 ・京成電鉄成田駅より運行

コース情報

ホール数 27 H パー P108
全長9988Yコースレート西東:71.2 東南:71.6 南西:70.5
練習場練習場 150Y 15打席コースタイプ丘陵
系列コースPGMグループG場加盟JGA・KGA
コース設計和泉 一介/間野 貞吉クレジットあり
会員数 932名(正)・195名(平)
プレースタイル 全組キャディ付で歩いてラウンド。1組4人が原則。ツーサムは状況により。

PGM総成ゴルフクラブの特徴解説


空港近接の利便性と豊かな自然


PGM総成ゴルフクラブは千葉県成田市に位置しています。豊かな自然林に囲まれた敷地は起伏に富み、フェアウェイの幅や高低差を生かした設計が特徴です。
空港周辺の都市的な環境に近接しながらも、コース内は落ち着いた緑に包まれ、静かにゴルフを楽しめる環境が整っています。周辺は観光地や宿泊施設も多く、遠方から訪れるゴルファーにとって利便性が高い点も大きな魅力です。
国内外からプレーヤーが集まり、国際色豊かな雰囲気を持つ点も成田近郊ならではの特色です。

名門設計家が手掛けた27ホール


設計を手掛けたのは和泉一介氏と間野貞吉氏で、全27ホール(東・西・南)を擁し、戦略性を重視したレイアウトとなっています。
総延長は約9,993ヤード、JGAコースレートは西東72.1/東南72.2/南西70.9。ホールごとに趣向を凝らしたデザインが特徴で、池やバンカーの配置が巧みであるため、飛距離と正確性の両方が求められます。

コースごとに個性が際立つ戦略性


特に東コースは正統派の林間スタイルで、ティーショットの落とし所を絞れるホールが多くあります。西コースはアップダウンを生かした変化に富むコースで、視覚的なプレッシャーがかかります。南コースは比較的フラットですが、グリーン周りのガードバンカーが効いており、アプローチの精度が試されます。
組み合わせによって難度が大きく変化する点もプレーヤーを楽しませる魅力です。競技レベルからエンジョイゴルフまで幅広いスタイルに応じられるバランスのよさは、多くの来場者に高く評価されています。

高評価を得るグリーンと練習施設


コースメンテナンスはPGMグループならではの水準で安定しており、特にグリーンの仕上がりは高評価を受けています。
練習施設も整っており、285ヤードのドライビングレンジやアプローチ・バンカー練習場を備えているため、ラウンド前の調整に不自由しません。クラブハウスも広々とした造りで、コンペルームやレストランが充実し、プレー以外の時間も快適に過ごせます。
大会や社交の場としての機能も重視されており、接待や企業コンペの利用も多く見られます。

PGM総成ゴルフクラブへのアクセス


車でのアクセス


東関東自動車道「成田IC」から約5kmの距離にあります。インターを出て成田市街方面へ進み、国道295号を利用すると約15分で到着できます。
首都高速道路からも接続がよいため、都心から1時間30分ほどで移動でき、空港利用と併せての来場も便利です。

電車でのアクセス


JR成田線・京成電鉄「成田駅」が最寄り駅です。駅からはクラブバスが運行しており、所要時間は約10分です。
タクシー利用の場合も同程度の時間で到着できるため、荷物が多い場合や時間を調整したい場合に適しています。



PGM総成ゴルフクラブの過去の経緯・歴史


開場と法人需要に支えられた黎明期


PGM総成ゴルフクラブは1964年に「総成カントリークラブ」として開場しました。開場当初から法人需要を中心に会員を集め、成田空港に近い立地を強みに発展してきた歴史があります。
設計を担当したのは和泉一介と間野貞吉で、戦略性と景観美を兼ね備えたコースとして注目を集めました。広大な敷地を生かした27ホールのレイアウトは、当時としても先進的で、接待や競技ゴルフの両方に対応できるコースとして評価されます。
地域の発展と共にクラブとしての存在感を高め、千葉県内でも有数の名門の一つと位置づけられていきました。

PGMグループ傘下入りと再生の歩み


バブル崩壊後には法人会員の需要減少やゴルフ人口の変化に伴い、経営は難しい時期を迎えました。会員権価格の下落や利用率の低下が課題となり、経営改善が急務となります。
その後、PGM(パシフィックゴルフマネージメント)グループの傘下に入り、クラブ名も「PGM総成ゴルフクラブ」と改称。PGMによる資本とノウハウが注入され、クラブハウスの改装や練習施設の整備、コースの改修などが進められました。
単なる名門クラブの維持にとどまらず、現代のプレーヤーのニーズに応じた柔軟な運営方針を採用したことが、再生の大きな転機となったのです。

競技会の実績


PGM総成ゴルフクラブは、競技ゴルフの舞台としての実績があります。コースの戦略性が高く評価され、アマチュア競技や企業対抗戦の舞台としても定着しました。
現在もクラブ競技や地域のアマチュア大会が盛んに行われており、競技志向のゴルファーにとって挑戦しがいのあるステージとなっています。
多くのプレーヤーにとって、自らの技量を試す場であると同時に、地域コミュニティをつなぐ重要な交流の場にもなっています。

多様なプレーヤーに支持される現在


PGMグループの運営によって安定した経営基盤を持ち、メンテナンスやサービス面が強化され、若いゴルファーからベテラン層まで幅広く支持されています。
成田という立地の優位性と27ホールの多様性を備え、競技性と利便性を兼ね備えた総合型ゴルフクラブとして高い評価を受けています。

入会条件

・年齢満25才以上であること(正平とも)
・紹介者 正会員1名
・ゴルフ場にて面接あり。
・女性入会の定員は正平合わせて200名(定員枠内であれば男⇔女書換可)
・外国籍(日本語が分かる方は可能) ・法人←→個人

ゴルフ場解説

PGMグループの傘下のコース。丘陵地帯にあるが林などでセパレートされているため林間コースの趣を持つ。 過去に日本女子オープン、日米女子プロ対抗、シスコワールドレディスなど多くのビッグトーナメントの開催実績がある。叙々苑カップ開催コースとしても有名。
周囲を豊富な樹木に囲まれ、起伏が少ないコース。各ホールはクラブハウスをかなめとして扇状に広がっており、自然を最大限に生かした基本に忠実な造り。それでいて池、バンカーの巧みな配置。花道も正面からでなく、グリーンの左右どちらかしか開いていないものもあり戦略性は高い。

ビジター申込み

曜日 予約先 予約期間 その他
平日 フロント 2ヶ月前の1日から 予約制。Mの紹介を要す。だれでもプレーできる。
土曜 フロント 2ヶ月前の同日から 予約制。Mの紹介または同伴を要す。
日曜祝日 フロント 2ヶ月前の同日から 予約制。Mの紹介または同伴を要す。
コンペ フロント -- 予約制。平は3ヶ月前の1日、土・日・祝は3ヶ月前の同日から受付。組数は3,4組以内。

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