袖ヶ浦カンツリークラブ(共通)

会員権情報
正会員 | 平日会員(月~土) | 週日会員(月~金) | 正会員(婦人) | 平日会員(婦人) | 週日会員(婦人) | |
売希望 | 600万円 | 250万円 | × | 750万円 | 400万円 | × |
買希望 | 490万円 | 110万円 | -- | 550万円 | 200万円 | -- |
名義書換料 | 220万円 | 143万円 | -- | 220万円 | 143万円 | -- |
入会預託金 | -- | -- | -- | -- | -- | -- |
年会費 | 99,000円 | 77,000円 | -- | 99,000円 | 77,000円 | -- |
経営会社名 | 株式会社袖ヶ浦カンツリークラブ | ||
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所在地 | -- | ||
代表者 | -- | ||
開場日 | -- | ||
TEL | 043-291-1155 | ||
FAX | 043-291-5785 | ||
交通 | -- | ||
定休日 | -- | ||
公式HP | http://www.sodegaura.co.jp/ | ||
クラブバス | -- |
コース情報
ホール数 | 36H | パー | -- |
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全長 | -- | コースレート | -- |
練習場 | -- | コースタイプ | -- |
系列コース | -- | 加盟 | -- |
コース設計 | -- | クレジット | -- |
会員数 | -- | ||
プレースタイル | -- |
袖ヶ浦カンツリークラブの特徴解説
2つのコースを擁する千葉の名門コース
袖ヶ浦カンツリークラブは、千葉県千葉市にある「袖ヶ浦コース」と「新袖コース」の2つのコースで構成される、千葉を代表する名門ゴルフ場です。
1960年に誕生した袖カ浦コースは、林間の静かな地形に美しく展開し、その後の1965年には新袖コースが開場しました。
全体で36ホールの規模を誇り、それぞれが異なる表情とプレースタイルを持っています。
特に袖ヶ浦コースは、数々の国内外トーナメントの舞台となっており、ツアープロからも高い評価を受けています。
両コースともに手入れが行き届いており、年間を通して安定したコンディションが保たれています。
袖ヶ浦コースの特徴
袖ヶ浦コースは、樹齢の高い松林に囲まれた典型的な林間コースです。
全体的にフラットながら、各ホールは巧妙にセパレートされており、視覚的にも落ち着いた雰囲気があります。
男子プロツアー「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント」の開催実績もある格式高いチャンピオンコースです。
フェアウェイの幅は比較的広めですが、グリーン周りには深いバンカーが巧みに配され、アプローチの技術が問われます。
グリーンはベント芝の1グリーンで、季節によるスピードや芝目の変化も楽しめる設計になっています。
新袖コースの特徴
新袖コースは1965年に開場し、袖ヶ浦コースと比べてよりグリーンを囲むようにバンカーが配置されている設計となっています。
グリーンへのショットは慎重にアプローチする必要があり、プロ・アマ問わず苦戦する構成です。
コンペ需要にも対応しており、友人同士のラウンドから法人のゴルフイベントまで、幅広く利用されています。
本格的な仕様の練習施設
袖ヶ浦コースには、240ヤード以上のドライビングレンジが完備されており、20打席以上のゆとりある空間でしっかりとしたウォームアップが可能です。
また、アプローチ練習場やバンカー練習場も併設され、ラウンド前の調整やスキルアップに活用できます。
特にグリーン周りの練習施設はツアープロにも評価が高く、実戦に近いシチュエーションでのトレーニングが可能です。
新袖コースにも同様の設備があり、レベルを問わず満足度の高い練習環境が整っています。
袖ヶ浦カンツリークラブへのアクセス
車でのアクセス
袖ヶ浦コースへは千葉東金道路「大宮IC」から約10分、新袖コースへは千葉東金道路「高田IC」から約15分の距離です。
都心からは東京湾アクアラインを経由するルートもあり、休日でも1時間前後での到着が見込めます。
電車でのアクセス
袖ヶ浦コースと新袖コースともに最寄り駅はJR外房線「鎌取駅」です。
鎌取駅からはクラブバスが運行しており、袖ヶ浦コースへは約5分、新袖コースへは約30分でクラブハウスに到着できます。
また「蘇我駅」からタクシーを利用することも可能です。
袖ヶ浦カンツリークラブの過去の経緯・歴史
昭和ゴルフブームの中で誕生
袖ヶ浦カンツリークラブの開場は1960年、高度経済成長期の真っただ中にあたります。
当時の日本はゴルフ人口の急増により、全国各地で新たなゴルフ場建設が相次いでいた時代でした。
そうした時代背景の中で、千葉県千葉市の丘陵地を舞台に、関東圏を代表する新しい名門クラブとして誕生したのが袖ヶ浦カンツリークラブです。
設立当初から「格式ある会員制クラブをつくる」という明確なビジョンが掲げられており、運営母体も安定した企業連携のもと、堅実な経営を継続してきました。
都心から約1時間圏内という利便性の高さもあり、開場当初から多くの実業家やゴルフ愛好家が集い、会員権の人気は常に高水準を維持してきました。
二大コース体制の確立
開場当初は現在の「袖ヶ浦コース」がクラブの中心でした。
設計は和泉一介氏によるもので、自然の地形を生かしたレイアウトと、計算され尽くしたホール構成が高く評価されています。
1965年、クラブは千葉市内の別エリアに「新袖コース」を開場しました。
こちらの設計は石井泰助氏が担当し、和泉氏とは異なる設計哲学が生かされた全18ホールのコースとなっています。
「袖ヶ浦コース」がクラシカルな戦略性を重視した設計であるのに対し、「新袖コース」はややワイドなフェアウェイと多様なバンカー配置で、ダイナミックなプレーが楽しめるレイアウトになっています。
この二大コース体制により、ゴルフスタイルやプレーヤーの好みに応じた幅広い選択肢が用意され、クラブの魅力が一層高まりました。
トーナメントの舞台として歩んだ歴史
袖ヶ浦カンツリークラブは、開場以来、国内外の数々のトーナメントの舞台となってきました。
特に男子プロゴルフの「ブリヂストンオープン」は、長年にわたって袖ヶ浦コースで開催されてきた代表的な大会であり、クラブの知名度を全国区に押し上げる役割を果たしました。
2000年代以降は、新袖コースでも女子ツアーやジュニア大会が開かれるようになり、プロからアマチュアまで、幅広い競技ゴルフの舞台として定着します。
袖ヶ浦カンツリークラブのコースコンディションやホスピタリティの高さは、国内外の評価を受け続けています。
入会条件
・年齢20才以上で日本国籍者
・紹介者 理事又は分科委員1名、共通正会員1名 …計2名
・女性→女性
・法人→個人
ゴルフ場解説
開場は昭和35年11月と古く、関東でも評価の高い名門コースの一つ。財界のリーダー格だった東京ガスの安西浩氏を中心に、各界の実力者が発起人に名を連ねて造りあげた。トーナメントも数多く開催されている。日本オープン、日本女子オープン、関東オープン、関東シニアなどのほか、49年からブリヂストンオープンの舞台として、幾多の名勝負を演じてきた。
昭和40年11月に、10キロほど離れた同市に独立した「新袖コース」が開場。クラブハウスは日本建築の良さを取り入れ平成6年に完成。
☆到着中でプレー可
(登録家族優待制度)二親等以内3名まで登録可、全員で200名まで
・一年契約(1月~12月)年会費3万円
・トップシーズングリーフィ18000円→5000円
・シーズンオフグリーフィ 18000円→3000円
☆土曜日は登録家族優待制度利用不可
☆日祝は登録家族制度利用可
*1組でエントリーが条件
*毎年11月中頃に募集する
(提携コース)
・ 大浅間GC(長野)
☆全日メンバー扱い
ビジター申込み
曜日 | 予約先 | 予約期間 | その他 |
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