南総カントリークラブ
会員権情報
| 正会員 | 平日会員(月~土) | 週日会員(月~金) | |
| 売希望 | 260万円 | × | 100万円 |
| 買希望 | 200万円 | -- | 50万円 |
| 名義書換料 | 88万円 | -- | 33万円 |
| 入会預託金 | -- | -- | -- |
| 年会費 | 22,000円 | -- | 13,200円 |
| 経営会社名 | 株式会社南総カントリークラブ | ||
|---|---|---|---|
| 所在地 | 千葉県市原市上高根1683-1 地図 | ||
| 代表者 | 園田 仁司 | ||
| 開場日 | 昭和 52年 | ||
| TEL | 0436-95-1816 | ||
| FAX | 0436-95-3885 | ||
| 交通 | 館山自動車道・姉崎袖ヶ浦ICより8km JR内房線駅・姉ヶ崎・五井駅下車 | ||
| 定休日 | 毎週月曜日 | ||
| 公式HP | http://www.nanso-cc.com/ | ||
| クラブバス | 姉ヶ崎駅・五井駅より運行 | ||
コース情報
| ホール数 | 36 H | パー | P144 |
|---|---|---|---|
| 全長 | 13439Y | コースレート | 東:71.6 西:72.0 |
| 練習場 | 練習場 250Y 19打席 | コースタイプ | 丘陵 |
| 系列コース | -- | 加盟 | JGA・KGA |
| コース設計 | 発知 朗 | クレジット | あり |
| 会員数 | 2077名(正)・262名(平) | ||
| プレースタイル | 東はキャディ付で徒歩、西はセルフで乗用カート使用。ツーサムは平日のみ可 | ||
南総カントリークラブの特徴解説
広大な敷地に展開する東・西の36ホール
南総カントリークラブは、千葉県市原市の豊かな自然に囲まれた広大な敷地に、東コースと西コースの計36ホールを擁する会員制ゴルフ場です。丘陵地ならではの地形を活かしたレイアウトが特徴で、それぞれのコースが異なる性格を持っています。
東コースは池や谷、林など地形を活かし変化に富んだコースデザイン。一方、西コースは広々と距離のある気持ちの良いレイアウトです。36ホールすべてにおいて景観美と戦略性がバランス良く組み合わさっており、ラウンドごとに異なる挑戦を楽しめます。
戦略性とプレーの多様性
東・西それぞれのコースは距離、起伏、ハザードの配置が異なるため、同じクラブでもまったく異なるラウンド体験が得られます。風向きや季節によっても難易度が変化するため、常にコースマネジメントの見直しが必要です。上級者には競技志向の攻め方を、アベレージゴルファーには無理のないルート選択を促すバランスの良い設計が魅力です。特にグリーンは芝質やメンテナンスの良さに定評があり、ラインの読みやタッチの精度がスコアを大きく左右します。
四季を感じられる景観と環境整備
コース内は自然林や花木が豊かで、春には桜、秋には紅葉がプレーヤーの目を楽しませます。コースメンテナンスは年間を通して徹底されており、フェアウェイやラフのコンディションも安定しています。市原市の温暖な気候に恵まれ、年間を通じて快適にプレーできる点も魅力です。
クラブハウスと充実した施設
クラブハウスは落ち着いた雰囲気の外観と機能的なレイアウトが特徴で、プレー前後の時間を快適に過ごせます。レストランでは料理長が厳選した素材を用いたメニューを提供しており、コンペ利用者にも好評です。ロッカールームや浴室も清潔感があり、プレーヤーの疲れを癒す空間として評価されています。
また、練習施設も充実しており、ドライビングレンジやアプローチ・バンカー練習場でラウンド前の調整やスキルアップが可能です。
会員制ならではの落ち着きと快適さ
南総カントリークラブは会員主体の運営方針を大切にしており、コースの混雑が少なく、落ち着いた雰囲気の中でプレーできます。来場者の多くがリピーターで、クラブ内での交流も盛んです。競技会やイベントも定期的に開催され、ゴルフ技術の向上とともに会員同士のつながりを深める場にもなっています。
南総カントリークラブへのアクセス
車でのアクセス
館山自動車道の「姉崎袖ケ浦IC」が最寄りのインターチェンジです。姉崎袖ケ浦ICからゴルフ場までは8.2 km、所要時間はおよそ10分。都内からであれば、首都高速湾岸線や京葉道路を経由して1時間30分前後で到着できます。
電車でのアクセス
JR内房線の「五井駅」が最寄りです。五井駅までは、東京駅から特急列車で約60分、快速利用でもおおむね1時間15分程度で到着します。駅からはクラブバス(予約制)やタクシーを利用して、約20〜30分ほどでゴルフ場に到着できます。
南総カントリークラブの過去の経緯・歴史
開場と36ホール体制の確立
南総カントリークラブは、1977年(昭和52年)10月、千葉県市原市の温暖な丘陵地を活かして開場しました。開場当初から東コース・西コースの36ホール体制を整備し、首都圏近郊では数少ない大規模会員制クラブとして存在感を示しました。東西それぞれ18ホールずつの構成は、戦略性の異なるコースデザインによってプレーヤーを飽きさせず、四季折々の景観と高い戦略性を兼ね備えたゴルフ体験を提供しています。当初からのスケールと質の高さは、多くのゴルファーの心をつかみ、開場直後から高い評価を得てきました。
会員制運営と競技文化の醸成
創立以来、会員主体の運営方針を一貫して掲げ、年間を通じてクラブ競技や親睦イベントを活発に実施しています。36ホール体制の強みは、混雑の緩和だけでなく、同日に複数の競技会を開催できる柔軟性にもあります。これにより、競技志向のメンバーからエンジョイゴルファーまで幅広く参加できる環境が整い、クラブ内では自然と技術向上や交流が生まれました。こうした競技文化は今日まで脈々と受け継がれ、クラブの魅力を支える重要な柱となっています。
設備更新とコース改良の歩み
南総カントリークラブでは、開場から半世紀近くにわたり、コースコンディションを維持・向上させるための改修を継続的に行ってきました。芝の全面張り替え、グリーンの更新工事、バンカーの形状見直しなどを計画的に実施し、プレーの快適さと戦略性の向上を追求しています。特にグリーンは年間を通してスピードと転がりの安定感が保たれ、上級者からも高い評価を得ています。こうした緻密な整備方針は、訪れるプレーヤーが再び挑戦したくなる大きな理由の一つです。
現在の姿と地域との関係性
市原市は温暖な気候と良好な交通アクセスに恵まれ、都心からの利便性と豊かな自然環境を兼ね備えています。南総カントリークラブは、その立地条件を活かし、地元経済や観光にも貢献してきました。地元企業との協力や地域行事への参加を通じて、単なるゴルフ場にとどまらず、地域コミュニティの一員としての役割も果たしています。現在も会員制ならではの落ち着いた雰囲気を守りつつ、ゲストプレーや新規利用者の受け入れにも前向きで、開場当時からの伝統と格式を継承しながら進化を続けています。
入会条件
・原則として年齢満20歳以上の日本国籍を有する方。
・正会員1名の推薦が必要。推薦が無い場合の入会は不可。
※推薦者には新規入会者に対して3年間、明確な監督責任が生じます。
具体的には新規入会者が南総会員として相応しくない行為や立ち振る舞い等があった際には、推薦者も含めた処分を理事会で検討する可能性があります。
・理事との面接及び同伴プレーあり
・男性←→女性
・マイスター会員制度 メンバー(年齢70歳以上15年以上在籍)の方が3親等以内の方に名義を変更した場合に譲渡したメンバーはマイスター会員としてほぼメンバー資格そのままでご利用できる
ゴルフ場解説
昭和52年開場。49万坪の敷地に造られた丘陵コース。一般社団法人で会員が再建した。
コースは全体にゆったりと造られている。フェアウェイが広く、距離も比較的長い。
セパレートされた樹木がこんもりしており、隣のホールでのプレーに気がつかないくらい。
ティーグラウンドからほとんどグリーンが見え、ブラインドホールがあまりないのが特徴。
・東コースはキャディー付き徒歩、西コースはセルフ乗用カートと選択ができる。
☆メンバー数2000名(正会員)
☆メンバータイム有
ビジター申込み
| 曜日 | 予約先 | 予約期間 | その他 |
|---|---|---|---|
| 平日 | 専用電話フロント | 2ヶ月前の月初めから | 予約制。原則としてMの紹介を要す。 |
| 土曜 | 専用電話フロント | 2ヶ月前の月初めから | 予約制。原則としてMの紹介を要す。 |
| 日曜祝日 | 専用電話フロント | 2ヶ月前の月初めから | 予約制。原則としてMの紹介を要す。 |
| コンペ | 専用電話フロント | 3ヶ月前の月初めから | 予約制。原則としてMの紹介を要す。 |
千葉県のその他のゴルフ会員権相場





