会員権情報
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正会員 |
平日会員(月~土) |
週日会員(月~金) |
| 売希望 |
180万円 | × | × |
| 買希望 |
120万円 | -- | -- |
| 名義書換料 |
11万円 | -- | -- |
| 入会預託金 |
-- | -- | -- |
| 年会費 |
-- | -- | -- |
| 経営会社名 | 紫興業株式会社 |
| 所在地 | 千葉県野田市鶴奉463-1 地図 |
| 代表者 | 梶原 宏氏 |
| 開場日 | 昭和 36年 |
| TEL | 04-7124-1177 |
| FAX | 04-7124-1174 |
| 交通 | 常磐自動車道・柏ICより9km 東武野田線・野田市駅下車 |
| 定休日 | 無休 |
| 公式HP | http://www.murasaki-cc.co.jp |
| クラブバス | なし |
コース情報
| ホール数 |
36 H |
パー |
P144 |
| 全長 | 12385Y | コースレート | あやめグリーン:70.5 むらさきグリーン:69.5 |
| 練習場 | 練習場 あり | コースタイプ | 林間 |
| 系列コース | -- | 加盟 | PGS |
| コース設計 | 自社設計 | クレジット | あり |
| 会員数 |
613名 |
| プレースタイル |
キャディ付かセルフの選択制。乗用カート使用。1組4人が原則。ツーサムは状況により可。 |
紫カントリークラブ あやめコースの特徴解説
都心近郊で静けさを感じる立地と環境
紫カントリークラブ あやめコースは、千葉県野田市に位置する利根川や江戸川に近い平野部に造成されたコースで、周囲は緑豊かな田園地帯が広がっています。市街地に近接しながらも、場内に一歩入れば静かな自然環境の中でプレーできるのが魅力です。
同クラブには「あやめコース」と「すみれコース」の2つがあり、あやめコースは登録会員制のセミパブリックとして、幅広いゴルファーに親しまれています。
都市の利便性と自然の静けさを同時に味わえる環境は、初心者から上級者まで心地よくプレーできる要素となっています。
多彩な戦略性を誇る設計とコースレイアウト
あやめコースは36ホール(EAST18H・WEST18H)から成る大型ゴルフ場です。1961年に開場して以来、多くのプレーヤーを迎えてきました。
EASTコースは距離がしっかりとあり、ティーショットの方向性と飛距離の両方が要求されます。WESTコースは比較的フラットで、バンカーや池の配置によってセカンド以降の精度が問われます。
いずれも戦略性が高く、飛ばし屋から技巧派まで挑戦心をくすぐるレイアウトになっています。
利便性と快適性を両立する設備とクラブハウス
クラブハウスは大型で、レストラン・浴場・コンペルームなどを備え、利用者の快適性を重視した造りになっています。
練習施設は25ヤードの短距離レンジを完備しています。電動カートにはGPSナビゲーションも搭載されており、初めて来場するプレーヤーでも安心してラウンドが可能です。
加えて、クラブハウスの内装は落ち着いた雰囲気で、プレー後の時間をゆったりと過ごすことができます。近年は施設の改修やサービスの向上が進められており、コンペ利用や接待にも適した環境が整えられています。
柔軟な運営を支える会員制度の特色
あやめコースは登録会員制を採用しており、名義書換料や年会費が数度改定されてきました。近年はビジター利用者も増え、会員とビジター双方に配慮した柔軟な運営が行われています。
競技会やクラブ選手権も定期的に開催され、地域のゴルファーにとって重要な交流の場となっています。会員制度は伝統を大切にしつつも時代のニーズに対応しており、幅広い世代が利用しやすい点が支持を集めています。
紫カントリークラブ あやめコースへのアクセス
車でのアクセス
常磐自動車道「柏IC」からおよそ9km、東北自動車道「岩槻IC」からは約20kmの距離です。都心からは50分~1時間程度で到着できるため、日帰りゴルフにも適しています。
周辺道路は平坦で分かりやすく、駐車場も十分な収容台数を確保しています。
電車でのアクセス
東武アーバンパークライン「野田市駅」が最寄り駅です。駅からはクラブバスが運行しており、所要時間は15分ほどです。
タクシー利用の場合も同程度で到着できるため、公共交通機関を利用するゴルファーにとっても利便性が高い立地です。
紫カントリークラブ あやめコースの過去の経緯・歴史
大規模コースとしての開場と発展
紫カントリークラブ あやめコースは1961年に開場しました。1977年には36ホールに増設し、大規模コースとして整備され千葉県内でも有数の規模を誇りました。
開場以来、都心から近い立地と戦略性ある設計で多くの法人会員や個人ゴルファーを集め、名門クラブの一角として存在感を高めてきた歴史があります。
特にバブル期には接待やコンペの需要が高まり、クラブハウスや練習施設も拡張され、社交と競技の両方に対応できる場として発展を続けました。
名称変更と柔軟な運営への転換
2012年ごろは「紫あやめ36」の名称で運営されていましたが、のちに「紫カントリークラブ あやめコース」と改称されました。これは同系列の「すみれコース」と区別するためであり、会員制度や利用形態も徐々に時代に合わせて変化してきました。
近年は登録会員制・セミパブリック制を導入し、より多くのゴルファーに門戸を広げています。法人中心から個人やビジターにも開かれたスタイルへと移行したことで、幅広い層に利用されるクラブへと成長しました。
会員制度の進化と地域競技への貢献
年会費や名義書換料は時代に応じて改定され、会員サービスの向上と運営の安定化を図ってきました。
クラブ選手権や倶楽部対抗戦など競技活動も活発で、地域ゴルフ界に貢献してきた歴史があります。ジュニア育成や地域交流イベントも行われ、単なる会員制クラブにとどまらず、ゴルフ文化の普及にも寄与してきました。
競技志向のプレーヤーにとっては腕試しの舞台であり、また地域のアマチュアゴルファーにとっても重要な交流の場となっています。
名門の伝統を継ぐ現代の姿
現在の紫カントリークラブ あやめコースは、都心から近くアクセスしやすい立地と、36ホールの多様性を備えた大型コースとして評価されています。
ビジターにも開かれた運営を進めながら、名門クラブの伝統を継承し続けており、千葉県を代表する総合型ゴルフクラブとして人気です。さらに最新の電動カートやGPSナビの導入など利便性を高める取り組みも進められており、次世代のゴルファーにも親しまれるクラブを目指しています。
ゴルフ場解説
国際興業グループが建設。昭和36年8月にオープンした。経営は紫興業(株)。運営は会員制ではなくセミパブリック方式。「登録会員」が約600人いる。
松林に囲まれた36ホールの林間コースで、フェアウェイは広いがハザードや高い松林などが効いていて戦略性に富んでいる。 クラブハウスはアジアンテイストの落ち着いた雰囲気。 乗用カートには、スコア入力機能が搭載されている。
東コース アウトはフェアウエイ広く、フラット距離も短い。
反対にインはフェアウエイは狭く、大きな砲台グリーン。
西コース アウトはフェアウエイやグリーンに微妙な傾斜。
インは池が多くティショットに微妙な影響を与える。。
ビジター申込み
| 曜日 |
予約先 |
予約期間 |
その他 |
| 平日 |
現地事務所 |
2ヶ月前の1日8時~ |
プレー希望者はだれでも可。電話予約制。 |
| 土曜 |
現地事務所 |
2ヶ月前の1日10時~ |
プレー希望者はだれでも可。電話予約制。 |
| 日曜祝日 |
現地事務所 |
2ヶ月前の1日10時~ |
プレー希望者はだれでも可。電話予約制。 |
| コンペ |
現地事務所 |
各曜日に準ずる |
組数制限なし。電話予約制。 |
最終更新日:1970年01月01日
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