- 2024/05/31
ゴルフを40代から始める人へ!知っておきたいポイント5選
40代からゴルフを始めることは、生活に新たな趣味を加えるだけでなく、社会的な交流の場も広げることができます。
本記事では、ゴルフを始めたいと考えている40代の方に向けて、知っておきたいポイントをご紹介します。
これらのポイントを押さえれば、ゴルフをスムーズに始められるでしょう。
なぜ40代からのゴルフは遅くないのか、その理由について解説します。
40代になると、多くの方が仕事も家計も安定し、趣味に使える時間と資金に余裕が出てきます。
ゴルフは、設備投資や継続的な練習が必要であり、40代の方にはそれを支える経済力が備わっています。
さらに、子育てが一段落している場合も多く、自分の時間を有意義に使えるのです。
ゴルフは、使用するクラブの種類・風の方向・コースの特性を考慮してプレーする必要があります。
40代には、これまでの人生経験から培われた忍耐力や戦略的思考があるため、プレーに役立てられます。
実際プロゴルファーの中には、40代でピークを迎える方も少なくありません。
ゴルフは、ビジネスなど社交の場としても利用されることが多く、新たな出会いや交流の機会の場となります。
40代は、社会的なつながりがさらに深くなる年代であり、新しい友人を作ったり、仕事のパートナーとの関係を強めたりすることが可能です。
ゴルフは全身を使うスポーツでありながら、ランニングやジャンプなどの激しい動作を伴わないため、体力的な負担が少ないです。
このため、運動不足が気になる40代でも無理なく始めることができます。
また、適度な運動は健康維持にもつながり、日常生活の活力を高める効果が期待できます。
適切なゴルフクラブを選ぶことについて解説します。
ゴルフクラブには大きく分けて「ドライバー」「アイアン」「ウェッジ」「パター」という種類があります。
各クラブは用途によって使い分けられ、ドライバーはティーショットに、アイアンはフェアウェイやラフからのショットに、ウェッジは短距離やバンカーからの打ち出しに、パターはグリーン上でのボールを転がすために使用されます。
初心者の方は、全てのクラブを揃える必要はありません。
基本的にはドライバー・数本のアイアン(例えば7番・9番)・1本のウェッジ・パターがあればゴルフを楽しめます。
また、初心者向けには大きめのヘッドが特徴のクラブも市販されており、ボールが打ちやすい設計になっています。
ゴルフクラブは価格帯が広く、高品質なクラブはそれなりの費用がかかります。
しかし、多くのスポーツ用品店では中古クラブも扱っており、初心者が手を出しやすい価格で販売されています。
初心者のうちは中古クラブを使用し、自分のスキルや好みが明確になってから新品のクラブを購入するのが賢明でしょう。
入念なストレッチを行うことについて解説します。
ゴルフはスイングする際に多くの体の部位を使用し、特に腰・肩・手首に負担がかかります。
適切なストレッチを入念に行うことで、体の負担を軽減し、より良いパフォーマンスを発揮できます。
またストレッチは血流を良くし、筋肉の柔軟性を高めるため、パワーを発揮しやすくなります。
ゴルフのプレー前は、腰回りを中心としたストレッチを行います。
腰を左右に大きくひねる動作で腰周りの筋肉をほぐし、肩や腕のストレッチでスイングに必要な肩の可動域を広げます。
さらに、手首や足首の回転も忘れないようにしましょう。
ストレッチは、特にプレー前のウォームアップ時に行うことが望ましいです。
また、日常生活の中でも定期的にストレッチを取り入れることで、ゴルフをプレーする際の怪我のリスクを減らし、より健康な体を維持できます。
プレー後にも軽いストレッチをして、筋肉の緊張を和らげることで、翌日の筋肉痛を軽減する効果が期待できます。
最適なゴルフスクールを選ぶことについて解説します。
ゴルフスクールでは、経験豊富なプロから直接指導を受けられます。
そのため、初心者が独学して陥りがちな間違ったフォームや悪い習慣を、早い段階で正すことができます。
ゴルフスクールの料金体系はさまざまであるため、予算に合わせたスクール選びが必要です。
また、練習設備が充実しているかどうかも、実際に訪れて確認することがおすすめです。
ゴルフスクールでは、安全に配慮した環境のもとで練習が行われます。
プロのレッスンのもとであれば、怪我のリスクを抑えながら練習できるため、年齢を重ねた初心者でも安心して学べます。
効率的に練習を行うことについて解説します。
ドライバー・アプローチ・パットなど異なるショットを効果的に練習し、実際のラウンドでの対応力を高めます。
特定のショットが苦手な場合は、集中的に練習することが必要です。
自分のスイングをビデオで撮影し、それを見ながら改善点を見つける方法が有効です。
フォームを客観的に見ることで、具体的な改善策が分かります。
ゴルフの上達には、定期的な練習が不可欠です。週に最低2〜3回はゴルフクラブを握ることを目標にしましょう。
練習の際は、ただボールを打つだけでなく「アイアンの精度を高める」など具体的な目標を設定することが重要です。
ゴルフと生活のバランスを取ることについて解説します。
ゴルフはビジネスの場として利用されることもありますし、友人とのコミュニケーションの場にもなります。
ゴルフをする上では、日常生活で家族との時間を確保しながら、ゴルフを趣味として取り入れ、家族サービスと趣味のバランスを取ることが大切です。
多くのビジネスマンがゴルフを仕事の一環として利用しますが、ゴルフと仕事のバランスを適切に保たなければなりません。
例えば、週末だけゴルフをするというルールを設けることで、平日は仕事に集中し、週末はリフレッシュとしてゴルフを楽しむことができます。
例えば、専業主婦の方が夫の単身赴任中にゴルフを始めることで、夫が帰宅した際に一緒にラウンドを楽しめるため、夫婦の時間を大切にできます。
また家族全員でゴルフを楽しむことも、共通の趣味として家族の絆を深める素晴らしい方法です。
ここでは、ゴルフ会員権の主なメリットについて説明します。
会員は優先的に予約できるため、好きな時にプレーのスケジュールを立てることができます。
また、ゲストよりも費用が安価になるため、頻繁にゴルフを楽しむ方にとっては大きなメリットとなります。
多くのゴルフ場では、会員限定のイベントなどが開催されることもあるため、同じ趣味を持つ人々との交流の場が広がります。
ゴルフ場主催のイベントやトーナメントに参加することで、新たな友人を作ったり、ビジネスのつながりを築いたりすることができます。
会員はコースの利用だけでなく、練習場などの施設を優先的に利用できる権利があります。
これらの施設を自由に利用できることで、ゴルフ以外の時間も充実し、ゴルフ場での過ごし方がさらに豊かになります。
ゴルフ会員権を購入しようと思っている方は、ぜひ東都ゴルフへ一度ご連絡ください!
ゴルフは年齢を問わず始められるスポーツですが、特に40代の方が新しく始めるには絶好のタイミングです。
適切な道具選びからゴルフスクールの選定に至るまで、これからのゴルフライフを充実させるための準備をしましょう。
【著者・監修者情報】
株式会社東都ジャパン 代表取締役社長 杉浦 伸二
所属
出身大学
明治大学 卒業
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日本全国のゴルフ場はで約2,200コースあり、その内90%は会員制のゴルフ場であります。その会員権総数は約300万枚であります。1年間の会員の移動(名義書換)は会員権総数の4~5%の12~15万枚であり、この会員権の売買を我々会員権業者が取り扱っております。会員権を売りたい方と買いたい方の橋渡し役としての使命を担い、お客様1人1人のニーズに合った情報を迅速且つ正確に収集、提供しお客様のお役に立てる様、日々努力しております。