会員権情報
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正会員 |
平日会員(月~土) |
週日会員(月~金) |
| 売希望 |
85万円 | 65万円 | 相談 |
| 買希望 |
50万円 | 40万円 | 30万円 |
| 名義書換料 |
88万円 | 44万円 | 22万円 |
| 入会預託金 |
-- | -- | -- |
| 年会費 |
38,500円 | 27,500円 | 16,500円 |
| 経営会社名 | 緑産業株式会社 |
| 所在地 | 茨城県稲敷市羽賀2048 地図 |
| 代表者 | 森 雄一 |
| 開場日 | 昭和 39年 |
| TEL | 029-892-2711 |
| FAX | 029-892-2250 |
| 交通 | 圏央道・稲敷ICより3.5km JR常磐線・佐貫駅下車 |
| 定休日 | 毎週月曜日,年末年始 |
| 公式HP | https://www.edosaki-cc.co.jp/ |
| クラブバス | 佐貫駅より運行 |
コース情報
| ホール数 |
36 H |
パー |
P144 |
| 全長 | 13756Y | コースレート | 東:72.8 南:72.0 |
| 練習場 | 練習場 250Y 20打席 | コースタイプ | 林間 |
| 系列コース | 芳賀CC | 加盟 | JGA・KGA |
| コース設計 | 日本緑化土木 | クレジット | あり |
| 会員数 |
1889名(正)・162名(法正)・405名(平)・314名(週) |
| プレースタイル |
東コースはキャディ付で歩き、セルフは2人乗りカート使用。南コースはセルフで乗用カート使用。1組4人が原則。 |
江戸崎カントリー倶楽部の特徴解説
霞ヶ浦南部に広がる自然豊かな立地
江戸崎カントリー倶楽部は茨城県稲敷市羽賀に位置しており、霞ヶ浦の南側に広がる自然豊かな地域にあります。
周囲は田園や林に囲まれ、静かな環境の中で本格的な林間コースを楽しむことができます。近年は圏央道の開通によって都心からのアクセスも良好となり、茨城県内のみならず東京や千葉方面からも多くのゴルファーが訪れる人気コースとなっています。
さらに、季節ごとに桜やツツジが彩りを添える景観も魅力で、四季折々の自然を感じながらプレーできる点も好評です。
林間とアメリカンが融合した36ホール
江戸崎カントリー倶楽部は36ホールを備える林間コースで、総距離は13,756ヤードに及ぶ大規模な設計です。設計は小林英年氏が担当し、フェアウェイは全体的にフラットで広めですが、要所にアンジュレーションがありショットの精度が求められます。
東コースは松林にセパレートされたクラシカルな林間コースで、特に11番・12番の連続ドッグレッグは高い戦略性が特徴です。南コースは2つの顔を持ち、INコースは林間特有の落ち着いた雰囲気、OUTコースは池を絡めたアメリカンスタイルで、プレーヤーを飽きさせません。
女性専用施設を備えた快適なクラブ環境
練習環境も充実しており、240ヤード・20打席のドライビングレンジに加え、パッティンググリーンやアプローチ・バンカー練習場を完備しています。
クラブハウスは円形の独特な建築で、開放的なロビーやモダンな内装が特徴です。さらに、女性専用クラブハウスも併設されており、広々としたパウダールームや坪庭を望む浴室など、女性ゴルファーに配慮した快適な環境が整えられています。
宿泊施設は備えていませんが、館内はレストランやコンペルームが整い、プレー後の懇親やイベント利用にも適しています。
柔軟なプレースタイルと利用のしやすさ
東コースはキャディ付きまたはセルフの選択が可能で、移動は乗用カートを利用します。南コースはセルフプレー専用となっており、乗用カートで快適にラウンドできます。
また、一人での来場者にも配慮しており、組み合わせによるラウンドが可能な点も魅力です。こうした柔軟なプレースタイルは幅広い層に対応しており、初心者から競技志向のプレーヤーまで楽しむことができます。
江戸崎カントリー倶楽部へのアクセス
車でのアクセス
圏央自動車道「稲敷IC」から約3kmと非常に近く、東関東自動車道「成田IC」からも約25kmの距離にあります。
圏央道が開通したことでアクセスは格段に向上し、首都圏から日帰りで訪れるゴルファーにとって利便性の高いゴルフ場となっています。
電車でのアクセス
JR常磐線「龍ヶ崎市駅」が最寄りで、駅からクラブバスまたはタクシーで約30分です。上野駅から龍ヶ崎市駅までは約50分で到着できるため、電車ゴルファーにとっても便利です。
そのほかのルートとして、JR常磐線「牛久駅」からタクシーで約25分、JR常磐線・関東鉄道常総線「取手駅」から約35分、JR成田線・総武本線「成田駅」から約40分でアクセス可能です。
江戸崎カントリー倶楽部の過去の経緯・歴史
開場と日本緑化土木による設計思想
江戸崎カントリー倶楽部は1964年に開場しました。当初は東・西・南の27ホール体制でスタートし、霞ヶ浦南部の豊かな自然を生かした林間コースとして注目を集めました。
小林英年氏が設計、日本緑化土木株式会社が施工を担い、戦略性と景観美を両立させた設計は、開場当初から高い評価を受けます。地元財界人や文化人も発起人に名を連ね、地域に根差した名門クラブとしての基盤を築きました。
コース拡張と施設整備の時代
1995年には南OUTコースが増設され、36ホールの大規模クラブへと発展しました。クラブハウスは1987年に新築され、その後女性専用の別館も整備されるなど、時代に合わせた快適性の向上が図られます。
2014年には開場50周年を迎え、東コースの高麗グリーンをベント芝「ダブルオーセブン」に張り替えるなどの記念事業を実施しました。バンカー改修やカート道路整備も行われ、メンバー主体の「Better Edosaki運動」によってコース改良が継続的に進められています。
トーナメント開催と競技文化
江戸崎カントリー倶楽部は数多くの公式大会やトーナメントの舞台となってきました。
東鳩レディースオープン、日本プロシニア、関東オープン、デサントクラシックなどが開催され、樋口久子といった著名選手が優勝を飾った歴史があります。2018年・2019年にはシニアツアー「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」も開催され、全国の注目を集めました。
クラブ内でも年間40回以上の倶楽部競技が行われ、会員の交流や技術向上に寄与しています。
現在も続くチャンピオンコースの地位
2024年に開場60周年を迎えた江戸崎カントリー倶楽部は、歴史と伝統を重んじながらも常に進化を続けています。
会員数は約2,900名に達し、女性会員や若年層の入会も増加傾向にあります。高齢のメンバーも積極的にラウンドを続けるなど、世代を超えた活発なコミュニティが形成されています。
圏央道開通によるアクセス向上もあり、東京都心からの来場者も増加しています。今後は南コースのグリーン改修計画などが予定されており、伝統を守りながら次世代へとつなぐゴルフ場として、さらなる発展が期待されています。
入会条件
・満20歳以上の日本国籍者
・保証人 在籍1年以上の会員1名(法人入会の場合は保証人不要)
・保証人は同資格以上の方
・理事、監事、選考委員の面接あり
・男性←→女性
・法人→個人,法人2→法人2
ゴルフ場解説
東コースは松の木にセパレートされた本格的林間コース。フェアウェイは比較的広いがINコースは距離も長く11番・12番・13番はドックレッグが続き難易度は高い。また過去トーナメントなども開催したチャンピオンでもある。南コースはINコースが林間。OUTコースは池が絡むアメリカンスタイル。距離はさほどないが5・6番と池が絡み正確なショットが要求される。OUT/INでおもむきの違う戦略性の高いコースだ
ビジター申込み
| 曜日 |
予約先 |
予約期間 |
その他 |
| 平日 |
フロント |
3ヶ月前の1日から |
予約制。Mの紹介を要す。 |
| 土曜 |
本社予約係 |
1ヶ月前の同日から |
予約制。Mの同伴を要す。M1名につきV3名まで。予約券発行。 |
| 日曜祝日 |
本社予約係 |
1ヶ月前の同日から |
予約制。Mの同伴を要す。M1名につきV3名まで。予約券発行。 |
| コンペ |
フロント |
3ヶ月前の1日から |
平組数に制限なし。土・日・祝原則として不可。 |
最終更新日:1970年01月01日
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