- 2026/05/11
太平洋アソシエイツ
太平洋アソシエイツは、太平洋クラブが保有する国内10か所のゴルフ場をメンバー料金で利用できる共通会員権です。太平洋クラブの会員権は太平洋クラブが保有する国内18か所のコースを利用できますが、太平洋アソシエイツが利用できるコースは10か所に限定されます。
ただし、関東を中心としたトーナメント開催コースや戦略性の高いコースを利用でき、月例競技などへの参加も認められているため、太平洋アソシエイツもゴルファーから高い人気を誇っています。
太平洋アソシエイツで利用できるコースは、以下の国内10か所のゴルフ場です。
・札幌コース(北海道石狩市):石狩湾を望むリゾートコース
・白河コース(福島県岩瀬郡):那須連峰を背景とした高原リゾート
・美野里コース(茨城県小美玉市):TOTOジャパンクラシックなどの女子ツアー開催地
・大洗シャーウッドコース(茨城県東茨城郡):ロビンフッドの森をイメージした幻想的なレイアウト
・高崎コース(群馬県安中市):丘陵地の起伏を生かした変化に富む18ホール
・佐野ヒルクレストコース(栃木県佐野市):戦略性の高いアメリカンコース
・益子PGAコース(栃木県芳賀郡):日本プロゴルフ協会の設計協力によるチャンピオンコース
・市原コース(千葉県市原市):自然林でセパレートされた房総の丘陵コース
・江南コース(埼玉県熊谷市):日本プロゴルフ選手権開催実績をもつ名門コース
・有馬コース(兵庫県三木市):六甲山系の懐に抱かれた静寂を感じる落ち着いたコース
太平洋アソシエイツには、正会員、平日会員、パーソナル会員、コーポレート会員の種別があります。
まず、正会員は法人・個人のいずれも取得できる会員権で、譲渡が認められています。しかし、パーソナル会員、コーポレート会員については譲渡が認められていません。
また、パーソナル会員は個人を対象として販売される会員権で、譲渡が制限されている代わりに価格を低く抑えたものです。一方、コーポレート会員は法人名義で契約する会員権であり、主に接待や福利厚生の目的で利用されるものです。コーポレート会員も譲渡ができない分、価格は低く抑えられています。
そのほか、月曜~金曜までの平日に利用できる平日会員もあります。平日会員は、土曜・日曜・祝日は利用できません。
太平洋アソシエイツの名義書換料は、正会員が2,200,000円(税込)、平日会員が1,100,000円(税込)となっています。また、年会費は正会員が59,400円(税込)、平日会員が39,600円(税込)です。
関東を中心とした10か所のゴルフ場を会員価格で利用でき、競技会にも参加できる点を考えると非常にコストパフォーマンスの良い会員権だといえます。メンテナンスの行き届いたコース、洗練されたクラブハウスを利用できることも相まって、関東圏のゴルファーから非常に高い人気を得ています。
太平洋クラブも太平洋アソシエイツもいずれも太平洋クラブが保有するゴルフ場の共通会員権です。しかし、太平洋クラブは「御殿場コース」など名門を含む国内18か所のゴルフ場を利用できますが、太平洋アソシエイツが利用できるのは国内10か所のゴルフ場に限定されます。ただし、その分、名義書換料や年会費は、太平洋アソシエイツの方が低く抑えられています。
また、理事会の承認を受け、入会金や保証金を支払えば、太平洋アソシエイツから太平洋クラブに移籍することも可能です。
太平洋アソシエイツは、太平洋クラブが保有する10か所のゴルフ場を利用できる共通会員権です。太平洋クラブと比較すると利用できるゴルフ場は10か所に限られますが、その分、年会費などの費用を抑えられます。
とはいえ、10か所ものゴルフ場の共通会員制を採用しているゴルフ場はほとんどありません。気分によって10か所のコースを選択できれば、長くプレーを続けても飽きることはないでしょう。さまざまなコースをリーズナブルに楽しみたい、コストパフォーマンスを重視する方に最適な会員権です。
【著者・監修者情報】
株式会社東都ジャパン 代表取締役社長 杉浦 伸二
所属
出身大学
明治大学 卒業
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日本全国のゴルフ場はで約2,200コースあり、その内90%は会員制のゴルフ場であります。その会員権総数は約300万枚であります。1年間の会員の移動(名義書換)は会員権総数の4~5%の12~15万枚であり、この会員権の売買を我々会員権業者が取り扱っております。会員権を売りたい方と買いたい方の橋渡し役としての使命を担い、お客様1人1人のニーズに合った情報を迅速且つ正確に収集、提供しお客様のお役に立てる様、日々努力しております。

